日々の生活
幼児は幼稚園へ、小・中学生は地域の学校へ、高校生は学園から通える範囲の高校に通っています。
起床時間や就寝時間などは、年齢や状況に合わせた生活リズムを、職員と子どもが一緒に話し合いながら決めています。
自由時間は学校の友人と近隣の公園に遊びに行ったり、学園の中で自分の好きなことをしたり。
緑に囲まれた自然豊かな土地で、のびのびと過ごしています。

ユニット制での生活
子ども達は小規模ユニットに分かれて生活しています。
グループ定員が6~8人で、これを1つのユニット(生活単位)として生活する形態です。
施設の敷地内でも敷地外でも設置することができます。
子どものための居室と居間、キッチン、浴室、トイレ等生活に必要な設備を共有します。
地域社会の中で近隣住民との関係をつくりながら、家庭的な生活を体験できるという利点があります。
